2018年02月10日 カテゴリ:眠り

アルコールと睡眠の関係

アルコールと睡眠の関係

お酒は睡眠にいいの?悪いの?

一日の終わりにお酒を飲むのが至福のとき、という方も少なくないのでは? 確かにお酒はいい気分にさせてくれる大人の楽しみの一つ。

適度な量を楽しむ分には何の問題もありません。でも、寝酒がクセになっているという人はちょっと注意が必要。寝る前の飲酒には、睡眠を妨げる要素が隠れているんです。

意外と怖い寝酒グセ

アルコールには、鎮静効果や睡眠促進効果があるといわれています。ですのでアルコールによって眠気が訪れるのは確かなのですが、人間の体はその量に順応するのが早いため、すぐに効かなくなってしまうのだそう。

例えば最初はコップ1杯のアルコールで眠れた人でも、継続するうちに1杯では眠気が襲ってこなくなり、2杯3杯と酒量が増えてしまうそうです。これがさらに進むと、「お酒がないと眠れない」という精神状態になってしまいます。

気づいたらアルコール依存に陥っていた、なんて可能性も十分にあり得るのです。

お酒を飲むと深く眠れなくなる

浅い眠りと深い眠りが交互に繰り返されるのが良質な睡眠。深酒をして眠りにつくと、アルコールを分解するため体が活動状態になってしまい、深い眠りが減少するんだそう。浅い眠りが続いてしまうと、脳や体をしっかりと休息させられず、朝起きてもダルさや疲れが残った状態になってしまいます(もちろん、前夜のお酒が残っている可能性も)。

疲れが残った状態で一日の仕事をこなし、帰宅後にまたお酒を飲んで寝る。質の良い睡眠が得られず翌朝またダルいという、悪循環に陥ってしまいます。

また、アルコールを飲むとトイレが近くなりますが、これは睡眠中も同じこと。尿意によって目が覚める、のどが渇いて起きてしまうといったことなどもあり、余計に眠りは浅くなってしまいます。

お酒が絶対NGというわけではありません。
適度な量を守り、そしてそれを毎日のクセにしないことが重要だそう。一日の疲れを癒す意味でも、お酒は決して悪いものではありません。上手に取り入れたいものですね。

アルコールと睡眠の関係

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