眠りのレシピ

眠りを知ろう―20の知識―

やるとやらないでは大違い!? やすらかな眠りを得るためのちょっとしたコツ1

やるとやらないでは大違い!? やすらかな眠りを得るためのちょっとしたコツ1

みなさんは、快眠を得るために特別なことを行っているでしょうか?アンケートで、「睡眠前にしていること・快眠のためにしていること」を訊いたところ、早めの就寝やリラックスを心がけている方も見受けられましたが、半数以上の方が「何もしていない」と回答。

これはちょっともったいないですよ!
知らないあいだに損をしているってことですよ。睡眠の質はちょっと工夫をするだけで、グンとアップするんです。
やすらかな眠りを得るためのコツをご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

あなたは睡眠に関して気をつけていることはありますか。

刺激を避けて、リラックスを心がける

眠る前は刺激を避けて、体もこころも十分に落ち着かせることが基本。激しい運動や食べすぎ、飲みすぎなどは刺激を与えるためNG。また、ホラー映画や怖い本を読むと神経が高ぶってしまいます。寝る前は刺激の強いものは極力避けて、リラックスを心がけて。

ぬるめのお風呂にゆったり入る

入浴は体の汚れを落とすだけでなく、リラックスした気分をもたらしてくれます。心地よく眠りに入るためには、40℃くらいのお湯に時間をかけてゆっくり入るのが効果的。血液の循環を良くし、副交感神経が働いて首や肩のコリ・筋肉の緊張を和らげ、体を十分に温めてくれます。

お湯から上がって徐々に体が冷えていくにしたがって、眠気が訪れてきますので、お休み前の入浴はぜひ習慣にしたいものです。ちなみに熱めのお湯は刺激となるため、覚醒には効果的。朝の目覚めには熱めのシャワー、お休み前はぬるめのお湯にゆっくり入るようにするのがおすすめです。

就寝前に入浴できない場合は、「足浴」をするのも効果的。洗面器などに40℃程度のお湯を入れ、15分ほど足を浸します。足先から体がじんわり温まり、頭寒足熱を実現するので、入浴せずともグッスリと眠れるようになります。

まくらもとにアロマをしのばせる

アロマテラピーには、心身をリラックスさせる効果があります。とくに、ラベンダー、カモミール、セージなどは、気持ちを落ち着かせ、眠りを誘う効果があります。自分に合った香りを見つけて、まくら元に置いてみましょう。しばらく続けると、いわゆる学習効果によって、その香りをかぐと自然と眠くなるという良い眠りの習慣をもたらしてくれます。

やさしい音楽でアルファ波を放出

アルファ波やデータ波という言葉を耳にしたことがあると思います。これは脳波の種類で、緊張しているときはデータ波が、リラックスしているときはアルファ波が人間の脳から出ていることがわかっています。そのため、アルファ波を出すような環境をつくれば、リラックスでき、眠りも自然に訪れるといわれています。

アルファ波が出る環境づくりに役立つのが音楽。ゆるやかでやさしいメロディ、単調なリズムの音楽を静かに流すのがおすすめです。最近では、アルファ波を出すのに効果的な曲を集めたCDもたくさんありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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