敷き布団についてのよくあるご質問

敷き布団についてのよくあるご質問への回答を掲載しております。

カビが生えてしまいました。
消毒用エタノールをしみこませた布で表面をふき取り、乾燥させてください。
※その際は、ゴム手袋を着用のうえ、換気にご注意ください。
ただ、カビ菌が死滅しても、カビの色は残ります。
また、内側のどこまでカビが浸透しているかが外から見ても分からないため、完全な対処方法ではありません。
敷き布団の寿命は?
一般的なワタ物の敷き布団の寿命は、2~3年程度と考えております。お客様のご使用環境などにより異なりますので、へたり、汚れが気になった際のお買い換えをお薦めします。
敷き布団は洗えますか?
基本的には洗えません。どうしても汚れが気になる場合などは、布団丸洗い専門のクリーニング業者へご相談ください。
ウール敷き布団に黒いものが混じっています。
羊の毛を刈り取る際に、どうしても枯草等の夾雑物が残ります。また、ウールの毛の中には黒い差し毛も存在します。そのいずれかと考えられます。
フローリングの上に布団を敷いていたら、翌朝床に水滴がついていましたがどうしてでしょうか?
人は一晩寝ている間に、大人の場合コップ約1杯分の汗をかくといわれます。この汗(湿気)は、掛け布団、敷き布団を通して外へ発散されますが、フローリングには湿気が吸収されにくいため、敷き布団との間に水滴となって溜まってしまいます。部屋の温度が低い冬期に多く発生します。濡れた布団は、日干しをして乾燥させてください。敷いたままにしておくとカビが生えてしまうことがありますのでご注意ください。
カビを未然に防ぎたい。
カビ胞子は常に空気中を浮遊しており、①栄養、②温度、③水分(湿気)の条件が揃うと繁殖します。布団の乾燥、室内の掃除、換気が何よりの防止策。フローリングに布団を敷く場合は、布団との間に除湿シートのご使用をおすすめします。こまめに干していただくことが有効。

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