すぐに役立つ眠りとふとんの情報

ふとんのお悩み解決室

「夜泣き」「抱っこしないと寝ない」・・・
赤ちゃんとママが“気持ちよく眠れる”おふとんのご提案

待望の赤ちゃんが生まれて幸せいっぱい!でも、赤ちゃんが夜泣きする、抱っこしたままでないと寝ない・・・そんなお悩みはありませんか?そのお悩み、「おふとんを変える」ことで解決できるかもしれません。
これから赤ちゃんを迎えるご家族にも知ってほしい、ベビーふとん選びのコツについて眠りのプロにお話しを伺いました。

遊眠館ITO(ゆうみんかん いとう)
伊藤 純子

スリープマスター・ピローアドバイザー(日本睡眠科学研究所認定)
おねむりレクチャーインストラクター(一般社団法人日本快眠協会認定)
東京のベッドタウンとして子育て世代が増えている埼玉県戸田市で赤ちゃんとママの笑顔を眠りから支えている「遊眠館ITO」(ゆうみんかんいとう)の3代目店主の妻。自身も子育て中であり、子育てママ目線の家族に寄り添った提案が人気。子育て情報や寝具情報を毎日発信しているブログを見て、近隣家族のみならず他県からも相談に訪れる家族が増えている。

遊眠館ITOの詳細はこちらから

赤ちゃんの夜泣きはふとんで解決できる?!

赤ちゃんの夜泣きは仕方がないことなのでしょうか?

赤ちゃんが寝ないとママも眠れず、つらいですね。
夜泣きで悩んでいらっしゃるご家族は多いです。中には全く夜泣きをしない赤ちゃんもいますが、「どうして泣くのかわからず焦ってしまう」「子どもが毎日夜泣きして、自分自身が寝不足続きで参ってしまっている」「ずっと抱っこで、体もつらい」といったご相談を多くいただきます。
赤ちゃんの夜泣きの原因は色々あると思いますが、解決するための対策をとることができる問題でもあります。赤ちゃんの夜泣きがおふとんで解決できるかもとお伝えすると驚かれるお客様はとても多いです。

赤ちゃんの「夜泣き」がふとんで解決できるのですか?

夜泣きには色々な原因がありますが、見逃しがちなのが、ベビーふとんの寝心地です。
特に、汗っかきの赤ちゃんの汗対策をしっかりするといいですね。
量販店などで見かけるベビーふとんセットの中のおふとんはポリエステル素材のものが多く、ずっと寝ている赤ちゃんの背中は汗でびっしょりになってしまいます。
大人でも汗でびしょびしょのまま寝ていたら、不快ですよね。赤ちゃんは言葉を話せないので、その不快感を泣いて知らせています。
敷ふとんの上に、脱脂綿やガーゼでできた敷パットをしいてあげるといいですね。
ただ、表面は綿素材でも中に入っているのがポリエステルのものが多いので注意が必要です。

赤ちゃんの寝心地は、どれくらい大切?

赤ちゃんは1日のほとんどをおふとんの中で過ごします。睡眠中に成長ホルモンが出ることは、よく知られていますが、それ以外にも脳の疲れを回復させたり、情緒を穏やかに整えたりしています。睡眠は、からだとこころの両方を休め、成長させる大切な時間なのですね。
赤ちゃんがよく眠ってくれると、ママも心穏やかになり、体も休められますね。

赤ちゃんが“気持ちよく眠れる”おふとん選び

赤ちゃんにとって大切な「眠り」のためのベビーふとんを選ぶコツは?

1番良いのは、妊娠中のママとパパにお店で実際に試していただくことだと思っています。
当店では、おすすめのベビーふとんと同じタイプの大人サイズに寝ていただくのですが、横になった瞬間に妊婦さんは「わぁー!気持ちいい!」「寝ちゃいそう!」って。
その感覚は、赤ちゃんも同じように感じるはずで・・・むしろ、赤ちゃんの方が大人より敏感です。
ご出産後にご来店の方は、赤ちゃんにも寝てもらいます。
お店でスヤスヤと眠る赤ちゃんが多くて、ママたちは「家だと抱っこじゃないと寝ないのに・・・」など驚かれることが多いです。
赤ちゃん用のおふとんでよく目にするのは「洗えるベビーふとん10点セット」など、セットになっているものが多いですが、実は、ご出産の季節・生活スタイル・生活環境などによって本当に必要なものは変わります。
また、「洗える」というところに目が行きがちですが、大事なのはセットに入っている敷ふとんや掛ふとんの素材。お手軽なものだと中綿がポリエステル素材のものが多いですが、大人よりも汗っかきな赤ちゃんにとってムレやすく、ジトーッと汗だくになってよく眠れなくなってしまいます。
当店では、「赤ちゃんがよく眠れること」にこだわった商品だけをおすすめしています。
赤ちゃんの大切な眠りと成長のために、セットではなく1つ1つ選んであげてくださいね。

おすすめのベビーふとんを教えてください

掛け布団 、シーツなどいろいろとある中で、赤ちゃんがぐっすり眠るために1番大切なのは敷き布団です。当店では、西川の「整圧マットレスのベビーサイズ」をおすすめしています。ほどよい硬さがあり、凸凹構造で血行を妨げずに体の圧力を分散してくれるベビーふとんなので、赤ちゃんもとても楽に寝られます。
赤ちゃんには硬い敷き布団がいいと一般的によく聞きますが、ただ硬ければいいかというと、そうではないと思います。極端な話、大人だって床の上では体が痛くなりますよね。
まだ寝返りをしない頃の赤ちゃんが、ずっと寝ていても体が痛くならず、血行が妨げられないような敷ふとんがいいと思います。

子育てママが“気持ちよく安心して眠れる”おふとん選び

抱っこが多いので、肩と腰が痛いです。睡眠不足も続いていて・・・。
おすすめのマットレスはありますか?

当店でママたちに1番人気なのは「パターンオーダー整圧マットレス」です(先ほど赤ちゃん用としてご紹介した「整圧マットレス」の大人サイズ)。中が6分割になっていて、パーツを入れ替えることで、お一人おひとりの体調の変化やお好みに合わせて寝心地を変えられます。例えば、妊娠中のママの場合はお腹と腰部分をやわらかい素材にすることで楽に横になれますし、腰が痛いママには腰部分は硬めの素材でしっかりと支えて肩と足の部分はやわらかい素材にすると体にとてもフィットします。あまりの気持ちよさに、みなさん感動してくれていますね!

ベビーふとんやベビーふとん卒業のタイミングでご相談にいらっしゃるお客様は多いですが、実際には「ママが全然眠れていなくてつらい思いを抱えている」ケースがとても多いです。そんなママにこそ、心と体がきちんと休まるマットレスでぐっすり眠って、子育てを楽しめる心の余裕を感じてもらえたら・・・と思っています。

赤ちゃんがふとんからはみだしてしまい心配です。ベビーふとん卒業のタイミングは?

だんだん寝返りが多くなってくると、ママは赤ちゃんが落ちないか心配ですよね。
当店では、赤ちゃんが1歳になる頃を目安に、夜眠るときはベビーふとんからサイズアップすることをおすすめしています。
そして、出来ればベッドではなく、畳やフローリングに大人サイズの整圧マットレスを赤ちゃんとママ・パパ分の3枚を敷いて川の字で寝るのが1番だと思っています(笑)。実は当店のお客様は、ダブルベッドをやめてシングルの敷き布団3枚並べるようになったご家族がたくさんいらっしゃいます。
人数分のおふとんを敷くとスペースにゆとりができて、ママとパパの間に赤ちゃんを挟めばどこに転がっても大丈夫なのでママも安心して眠れますね。パパだけ別室のベッドで、ママ一人で赤ちゃんを一晩中見ているというお話も聞きますが、パパが同じ部屋にいてくれるだけで大きな安心感につながるはず。それに、子どもはすぐに大きくなるので、子ども用サイズの布団を購入して買い替えるよりも、大きくなっても使える大人サイズの整圧マットレスがおすすめです。ママ用として、パターンオーダータイプをお選びいただくことも多いですね。

最後に、子育て中のママへメッセージをお願いします

赤ちゃんがよく眠るとママもほっとしますね。なので、赤ちゃんの眠りを考える時間をとってくれたら嬉しいです。
そして、毎日頑張っているママ自身のケアも忘れないようにしてくださいね。ママがよく眠って笑顔でいると赤ちゃんも笑顔になると思います。
何かご心配事があれば、お話だけでも大丈夫なのでお気軽にご来店ください。楽しい子育ての近道は、家族のよい眠りかも!よく眠って、一緒に子育てを楽しみましょう♪

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