最新の研究結果
西川の4層特殊立体構造マットレス使用による睡眠のアンチエイジング等の効果を科学的に検証
-成長ホルモン分泌促進、酸化ストレス減少、善玉コレステロール値上昇-
- アンチエイジング
- 成長ホルモン
- 寝具
- マットレス
同志社大学生命医科学部・
アンチエイジングリサーチセンター
米井 嘉一 教授
■研究概要
西川は、抗加齢医学研究の第一人者である同志社大学生命医科学部・アンチエイジングリサーチセンターの米井嘉一教授と共同で、アンチエイジングの観点から、4層特殊立体構造マットレス使用による睡眠の質への作用を検証。
■サマリー
①成長ホルモン分泌の促進
②酸化ストレスの減少
③善玉コレステロール(HDLコレステロール)上昇
■研究結果
①成長ホルモン(IGF-I)分泌の促進
4層特殊立体構造マットレスの使用により睡眠の質が向上、成長ホルモンの分泌が促進され、血中IGF-I値が上がったと思われる。それによりホルモン年齢が5〜6歳若返った。

②酸化ストレスの減少
肌や血管、神経細胞や脳の老化を促す酸化ストレスが、睡眠の質の改善により減少。睡眠時に分泌されるメラトニンの抗酸化作用によって、酸化ストレスマーカーである8-OHdGが減少したものと思われる。

③善玉コレステロール(HDLコレステロール)の上昇
善玉コレステロールと言われるHDLコレステロールが、睡眠の質の改善で上昇。HDLコレステロールは動脈硬化や、血管年齢の老化を防ぐ働きを持つ。HDLコレステロールを増やす手段としてこれまで運動のみが挙げられていたが、睡眠の質の改善も有効な手段となり得る。

■被験者の”自覚評価”でも「睡眠の質」の改善が認められた
睡眠障害の評価に用いられる「ピッツバーグ睡眠質問票」の結果では、 睡眠の質、入眠時間、睡眠困難、日中覚醒困難の主観評価が有意に 改善された。また、起床時の睡眠内省を評価する心理尺度「OSA睡眠調査票MA版」の結果でも、起床時眠気、入眠と睡眠維持、疲労回復 の主観評価が有意に改善された。

<専門家コラム ②アンチエイジングの鍵、メラトニン>
「メラトニン」は、睡眠に密接に関係するホルモンです。メラトニンが睡眠中に分泌されることで、睡眠の質が良くなり、夜ぐっすり眠り、心身の疲れやストレスを回復することができます。また、抗酸化作用や免疫力を高める作用があると考えられます。
メラトニンは加齢により減少します。成長期には深くぐっすり眠るので少しの刺激では覚醒しませんが、加齢とともに寝つきが悪くなったり、覚醒しやすくなってしまう。つまり加齢に伴って「睡眠の質」が低下してしまうのです。ただ、睡眠中の工夫でこれを補うことは可能です。たとえば、部屋の環境を暗くすること。真っ暗な環境を作ることでメラトニンの分泌を促すことが出来ます。最近では寝る前にスマートフォンを見る、という人も多いと思いますが、眠りにつく1時間前にはやめた方が賢明です。また、良質な寝具を使うことで、睡眠中に身体に加わる余計な刺激を減らすことも、睡眠の質向上に有効でしょう。
このメラトニンが「酸化ストレス」を減少させるのが、アンチエイジングに大きく関わるところです。たとえば、皮膚の老化の7割は「光老化」つまり「酸化」と言われています。皮膚だけではなく、血管老化や神経機能の老化も酸化ストレスによるところが大きい。血管が老化すれば動脈硬化のリスクが高まりますし、神経機能の老化は認知症につながります。つまり良質な睡眠を取ることにより、見た目の年齢だけでなく、身体の中や脳までも若々しく保つことが出来るのです。
(米井嘉一教授より)
日本睡眠科学研究所の研究成果は西川の睡眠コンサルティングにも活用されています。

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