西川チェーンの森から

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2009年7月

2009年7月13日(月）～7月17日（木）に、第四次植林活動を行いました。

東西：800km　南北：80km　九州と同じくらいの大きさという広大なクブチ沙漠
1991年にスタートした 『沙漠に緑を取り戻す』 という一大プロジェクトに2006年より西川チェーンも参画し 、既に30,000本を超える植林を実施。
今回は、第四次植林隊として総勢9名が広大な沙漠で植林活動を行いました。
今年は総勢9名。40度を越える猛暑の中、全員必死で広大な沙漠で植林活動を行いました。
スコップを使って、直径30～40cm、深さ1m10cmの穴を掘り苗を植えます。
ポプラの木は3年で1m20cm程になり自分で水脈を見つけながら根を張り、その後、一気にグーンと成長します。
西川チェーンの森も今後2,3年で一気に緑豊かな展開に推移していくと予想されます。
しっかり育てと願いをこめて
掘れども掘れどもなかなか進みません。
1本植えるのも大変でした。
2009年植林分です。本年度から、植樹の時期が明確に判るようにプレートを設置しました。
2009年植林。 本年度春の植林分は今まで以上に根付きが良く成長しそうに見えました。地盤が良いとの事でした。
2008年植林。 未だ根付くかどうか？心配なものもありました。1年では、なかなか成長を確認するのが難しいです。
2007年植林。 幹が太くなり枝もしっかりつき始めています。
2006年植林。 約2mくらいまで成長し枝も出始めています。ここ1,2年で大きく成長する見込みです。
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