2019年07月26日 カテゴリ:眠り

寝具がカギ!?夏の夜を快適に過ごしたいあなたへ贈る【快眠5か条】

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寝具がカギ!?夏の夜を快適に過ごしたいあなたへ贈る【快眠5か条】
夏は日も長く、おでかけも楽しい季節。その一方で、近年の猛暑で寝苦しい夜にお困りの方も少なくないのではないでしょうか?せっかくのおでかけも、寝不足のままでは楽しめません…。
 
そこで今回は、夏の夜を快眠に導いてくれるポイントをご紹介します。独自の調査により、かけ布団の違いで睡眠中の“快適度”が変わることもわかってきました!

 

夏の寝苦しさをやわらげる5つのポイント


夏は活動量も増える分、お家ではしっかりと睡眠をとってパワーチャージしたいもの。それなのに「暑くて眠れない…」というあなたへ、寝苦しさをやわらげる5つのポイントをお届けします。
 
①理想的な寝室の温度&湿度に調整する
夏の寝室では、温度は25〜28℃、湿度は50〜60%程度が理想的です。エアコンは、除湿機能やタイマーをうまく活用して調整すると◎。扇風機を併用するなら、風が壁に当たるようにすると部屋全体に涼しい風が行き渡ります。
 
また、お家へ帰ったら、まず換気をすることも忘れずに。寝室に新鮮な空気を入れることも、快眠につながる大切なポイントです。
 
②寝冷えを防いで、心地いい温度をキープ
近年では熱帯夜対策として、エアコンを一晩つけたままの使用が推奨されています。でも、風が直接カラダに当たらないように、風向きを調整したり、足元やお腹に布団をかけたりして寝冷えを防いでくださいね。
 
お部屋の温度は、28℃以下をキープするのがおすすめですが、住んでいる場所・環境によってエアコンの効き方もさまざまなので、心地いいと感じる温度でOKです。
 
③理想的な寝床内の温度・湿度を意識
布団の中の温度や湿度のことを「寝床内気象」と言います。理想的な寝床内気象は、温度が33±1℃、湿度が50±5%。季節や気温の変化に応じて、布団の種類や素材を変えることがおすすめです。
 
④湿気のこもりにくい寝具を選ぶ
寝ている間にかく汗によって上がる、布団の湿度。熱や湿気のこもりにくい寝具が、寝苦しさを解消してくれます。
 
【通気性=空気の通しやすさ、換気効果】、【吸水性=汗を吸う効果】、【透湿性=蒸れた空気の排出効果】、この3つが高い寝具を選びましょう。
 
\ どんな寝具がおすすめ? /
●敷き布団なら…
通気性に優れた敷きパッドなどを使うのがおすすめ。熱や湿気が一番こもりやすい背中部分も快適になり、寝苦しさがやわらぎます。
 
●かけ布団なら…
涼感のある素材や、さらっとした肌触りの麻や綿を使用した夏用寝具がおすすめ。暑いからといって何もかけないと、汗を吸収できなかったり、カラダが冷えすぎたりする可能性があるので、気をつけましょう。
 
敷き寝具の裏面は、湿気や汗が溜まりやすい場所。こまめに立てかけたり、下に何かを挟んだりして風通しを良くするよう心がけましょう。
 
⑤眠る前のひと手間。シャワーは3箇所を重点的に
少しぬるめのお湯で、ゆっくり入浴するのがおすすめです。ただ、夏場はシャワーだけですませたいときもありますよね。そんなときは、【首のうしろ】【手首】【足首】を重点的に、1〜2分ほどシャワーを当てましょう。この3つの部位には血管が集中しているため、ここを温めることで効率良く体温をアップできます!
 
お風呂で上がった体温は、就寝までに自然と下がっていくので、これだけでも十分、寝つきを良くすることが期待できます。

 

暑い日こそ布団はマスト!夏のかけ寝具別“快適度”


快適な睡眠のためにエアコンを一晩中つけたものの、「カラダが冷えて、途中で目が覚めてしまった…」なんて経験はありませんか?そんなときに意識したいのが、かけ布団エアコンの設定温度です。

今回、室温26℃・湿度50%の環境で【タオルケット】【毛布】【ダウンケット】の3種類のかけ布団で“快適度”を調査しました。
 
※調査方法…26℃、50%RHの環境で各かけ寝具に 90分間仰向けで横になってもらい、その間の寝床内気象 (かけ布団の中の温度・湿度)と足皮膚温を測定。
寝床内温度…理想の温度は33±1℃
寝床内湿度…理想の湿度は50±5%RH 
 足の皮膚温度の変化

寝床内温度の快適範囲を見ると、タオルケットよりも、毛布やダウンケットのほうが夏のかけ布団に適しているという意外な結果に!
 
また、足の皮膚温度は、タオルケットを使った場合のみ温度が徐々に低下。この状態が一晩続くと、冷えを感じる可能性もあります。もし26℃の環境でタオルケットを使用する場合は、エアコンの温度を上げるか、より保温性のある綿毛布や麻かけ布団、ダウンケットにすると良いでしょう。
 
今回、室内の湿度が高くなかったことから発汗もおさえられ、3つとも快適な湿度をキープ。ですが、汗っかきの方は、やはり綿や麻などの天然繊維を使用した、吸収性・吸放湿性に優れた寝具がおすすめです。快適な湿度をキープできて、寝苦しさがやわらぐはずです。
 
***
 
いかがでしたか?暑い日こそ、かけ布団をうまく使うことが、快眠への近道に。今回ご紹介した5つのポイントも参考に、夏も快適な睡眠を心がけて、元気にお過ごしくださいね。

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