2018年02月10日 カテゴリ:眠り

寝床の注意点

寝床の注意点

熟睡感を得るなら"寝すぎ”にも注意

仕事や学業の都合により、どうしても平日は寝不足に陥りやすいため、週末に“寝だめ”をしようなんて考える人も多いかと思います。

ところが人間は、睡眠不足を蓄積させて“睡眠負債”を増やすことはあっても、逆に睡眠を貯金=寝だめをすることはできません。

むしろ、休日の朝から昼間にかけて、ゴロゴロといつまでも寝床の中で過ごしていると、逆にマイナスに作用するということがわかっています。

休日の午前中に寝床でゴロゴロする弊害

平成26年4月、厚生労働省より発表された「健康づくりのための睡眠指針2014」には、“日中に長い時間眠る様な習慣は、昼夜の活動・休息のメリハリをなくすことにつながり、夜中の睡眠が浅く不安定になりがちです”と明記されています。

そして、必要以上に寝床で過ごしていると、かえって睡眠が浅くなり、夜中に目覚めやすくなってしまうと指摘しています。

確かに、休日の朝に寝坊をして昼ごろまでゴロゴロしていると、結局その日の夜はなかなか寝付くことができず、寝不足のまま月曜の朝を迎えてしまうこととなります。

そうなれば、月曜日の午前中は体調もすぐれず、ようやく午後から少しずつ調子が出てきて、そして夜になって元気に。すると、また夜寝る時間が遅くなってしまう…。

そんな“負のスパイラル”に陥るビジネスパーソンも増えていると聞きます。

自分にとって適正な睡眠時間を把握する

大切なのは、自分にとって適切な睡眠時間を確保すること。そして、規則正しい生活を送り、きちんとした睡眠サイクルをキープする必要があるということです。
適正な睡眠時間は人によって違いますが、「5時間では眠いが6時間だとすっきりする」など、自分の睡眠感と照らし合わせれば掌握することも可能です。

睡眠と覚醒のリズムにメリハリを付ければ途中覚醒も少なくなり、睡眠が安定していくといいます。寝不足はもちろん、“寝すぎ”も良くないということを理解し、規則正しい生活を送りたいものです。

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