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ストンと眠る10のポイント

日中に襲ってくる「急激な眠気」を回避する方法

日中に襲ってくる「急激な眠気」を回避する方法

日中にそれほど睡眠不足というわけでもないのに、どうしようもなく睡魔が襲ってくることはありませんか?
会社のデスクでガクっとなって慌てたり、ソファに座ったまま気づいたら眠っていたなんて経験は誰しもあるのではないでしょうか。実際にアンケートでも、「日中眠くなることがある」と答えた方は、9割近くにのぼっています。
昼間の眠気は仕事や家事の妨げにもなってしまうことも。
昼間に眠くなってしまう原因を突き止めて、改善していきましょう。

あなたは、日中、眠たくなることがありますか。

原因その1・いびき

アンケートで、「いびきをかきますか」と訊いたところ、「はい」と答えた方は24.5%。
半数近くが「わからない」という回答でした。
寝ている間は無意識なので、わからないのが当然かもしれません。
いびきは睡眠中の脳への酸素不足を伴うこともあるので、睡眠の質を下げる原因とも考えられます。
いびきは、口の中の筋肉がゆるむことで内側に垂れ下がり、空気の出入り口が狭くなることで起こります。普段いびきをかかない人でもアルコールを飲んだあとはゆるみやすくなってしまいますし、年齢を重ねるとともに筋力が衰えいびきをかきやすくなります。
また、高さが高すぎるまくらや肥満なども、のどを圧迫してしまうので、いびきの原因に繋がります。

まくらから見直すなら、まずは自分の身体に合ったものを選ぶことが大切です。ポイントは仰向け・横向きどちらの体勢でも寝やすいことです。横向きに寝ることで仰向けに寝るよりも口が開きにくいため、いびきを軽減してくれます。

肥満が原因かも?と思うのであれば、ダイエットにチャレンジをしてみるのもよいのではないでしょうか。一時的ないびきであれば特に心配はいりませんが、もし、いびきの音が異常に大きくなったり、呼吸が時々止まるようであれば「睡眠時無呼吸症候群」の可能性もありますので、専門医に相談することも検討してみましょう。ご自身では気づかないことがほとんどなので、身の回りの方に聞いてみてください。

あなたはいびきをかきますか。

原因その2・ストレス

ストレスと睡眠は密接な関わりがあります。ストレスによって増える乳酸は、眠りやリラックスを促すカルシウムの活動を阻むだけではなく、睡眠と関係の深いメラトニンなどのホルモンの分泌を乱してしまいます。つまり、ストレスを抱えることは人を眠れなくしたり、睡眠のリズムを乱したりするのです。適度なストレスは、人を成長させたり人生にメリハリを生みますが、過度であれば睡眠の敵に。すぐに改善するのは難しいかもしれませんが、家族と会話を楽しむ、趣味に没頭する、運動で発散するなど、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。

原因その3・パジャマ

スエットやTシャツなどの部屋着やジャージをパジャマ代わりにしている方も多いと思いますが、眠るときの衣服は睡眠の質を左右するって知ってましたか?皮膚の感触は意外に敏感で肌触りが良くなかったり、締め付けがきつかったり、生地が厚すぎたりすると、身体を必要以上に圧迫し安眠を妨げてしまう可能性もあるんですよ。つまり就寝時にはパジャマが一番適しているということ。

パジャマ選びのポイントは、「触感の良い素材を選ぶ」「大きすぎず、寝返りを打ちやすいもの」「身体を締め付けすぎないもの」の3つ。
また、就寝前にパジャマに着替えることで、睡眠に向けての心の切り替えにもなります。お気に入りのパジャマを選んで、お休みスイッチを切り替えてみてはいかがでしょうか?

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