2018年02月10日 カテゴリ:眠り

快眠5か条

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快眠5か条

これを守れば朝までスヤスヤ!快眠に導いてくれる環境づくり5か条

寝具の心地よさはもちろんのこと、スムーズに寝つき、朝までぐっすり眠るためにはいろいろな条件が満たされていることが大切ですが、みなさんはいかがですか?
当社が行ったアンケートでは「快眠に必要なもの」として、「温度」、「明るさ」、「湿度」などが挙げられています。

それではそれぞれ快適な眠りへと導いてくれる条件を詳しくご紹介します。

お部屋の温度・湿度

寝室の温度は、冬は22℃、夏は25℃、湿度は50%程度が理想的。空間の気温を一定に保つために、夏も冬もエアコンはつけたままにしたほうが快適に眠ることができます。ただし、エアコンの風が身体に直接当たらないように注意しましょう。

夜間の室内許容騒音レベルは40デシベル以下(図書館ほどの静けさ)ですが、寝室はさらに静かなほうがよく眠れます。
雨戸をとりつける、サッシを二重にする、カーテンを厚手のものに取り替えるなどの工夫で静かな環境をつくりましょう。

お部屋の明るさ

お部屋の照明によってもリラックス度は変わってきます。仕事や勉強部屋には青白いシャープな色合いの光が適していますが、寝室にはぬくもりのある色合いのものがオススメです。
眠る前は、オレンジがかった色で、温かみのある照明がベスト。目にやさしく、やわらかい光が特徴の間接照明も寝室に向いています。
寝室の明るさは30ルクス以下(ほの暗く、何かが見える程度)に。強い光は質の良い眠りの妨げになります。

香り

香りには心身をリラックスさせる効果があります。とくにラベンダー、カモミール、オレンジスイートなどの香りには、気持ちを落ちつかせ、スムーズな眠りを誘う効果があります。
お好きな香りのアロマやハーブティーでリラックスしましょう。

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